Cafe Habana ── レニー・クラビッツとグリルドコーン
レニー・クラビッツの『Again』のPVの舞台になったキューバ料理カフェが代官山にオープン。https://www.youtube.com/watch?v=eW2qlKa6oHwチェ・ゲバラやカストロが革命を企てたキューバの都市「ハバナ」にインスパイアされ、1997年にNYのNOLITA地区に1号店がオープン。創業者は起業家、Etsyの投資家として知られるSean...
View Article働く男のために
牛肉とパスタとライス働く男に黄金の組み合わせです牛肉薄切りステーキは日テレ通りにある「ラタベルナ」の看板料理です味はすこし淡泊ですがボリュウム感抜群かつて日本テレビが眼の前にあったとき新人は必ず先輩に連れていってもらったとか。いまでも働きざかりのサラリーマンで混んでいますそれを見ていると自分にもヤル気が出てくるような。それがひょっとしたら一番の”ごちそう”といえるお店です。東京都千代田区六番町1−1...
View Article鳥園 ── 総量1kgのローストビーフ丼「富士山」に登頂
肉ブームは止むことを知らず。ブランド牛、A5肉、ホルモン、熟成肉に赤身、次々、トレンドが生まれています。ローストビーフもそのひとつ。表参道ヒルズにローストビーフの専門店「 37 Roast...
View Articleミュージアムよりベトナム
東京・清澄白河の「東京都現代美術館」に入っていたカフェハイの「まぜまぜご飯」霞町でベトナム料理「キッチン」をやっているスズキさんによるベトナム料理で僕はこの美術館も好きだったので行くたびにこちらにも寄っていました。僕がミュージアムにカフェレストランがあるとおもしろいと思ったのは大昔のニューヨークのホイットニー美術館(改築前)でした。カフェハイもむしろここが目当てなんていう人もいるぐらいでいいかんじで...
View Articleやさしいかつどん
人形町は甘酒横丁にある洋食店「小春軒」のユニークなかつ丼です。見てのとおりカツがどこにあるかわかりませんそれより目玉焼きと一緒に盛られているポテトやニンジンなど野菜のほうが眼につきます。かつはひと口サイズに切ってから揚げた口あたりのいいものが下に隠れています。味は上品でやさしいかんじ。そのあたりが人気の理由でしょう。店の雰囲気もよくて混んでいる時間帯に一人で入っても「お好きなところにどうぞ」と気持ち...
View Article雷庵 RYAN── 大人が使える渋谷の蕎麦ダイニング
渋谷で落ち着いた食事となると、なかなか選択肢が限られます。最近流行りの奥渋谷はほぼ代々木公園エリアだし、神泉は道玄坂という壁があったり、、、。いわゆる食事会で使うときにはためらわれます。そんな中、使い勝手のいい店がオープン。渋谷にできたキューピーの本社ビルの1Fにできた「雷庵」。TYハーバーなどを手がける寺田倉庫と、ミシュランで星も獲得した渋谷の名店「食幹」が共同出資したライジングという会社による新...
View Article久々に新しい時計を選んだ事
自分は時計にまつわる仕事をしているので『どんな時計を持っていますか?』とか『何本あるんですか?』と必ずと言って良いほど聞かれます。 実は、思われているより所有本数は少なく、せいぜい片手プラス。それらは1940年代から1980年代までのちょっと古いものばかり。自分のコレクションは数でもなく、市場価値でもなく、わずかな「お気に入り」があるだけです。...
View ArticleThe Open Book ── レモンサワー1杯と1冊を図書室で
最近、ずっと気になっていたゴールデン街のレモンサワー専門店。多くの友人からいろんな話を聞くので、行ってみようリストの上位に書き込んであった。食通な友人夫婦からは、下北沢の「サーモン&トラウト」のシェフ森枝幹さん(ジャーナリストの森枝卓士の息子さん)が、そのレモンサワーを手がけていることを聞いた。新宿生まれ育ちの友人からは、ゴールデン街で愛された直木賞作家、田中小実昌の孫である現役大学生が、ゴ...
View Articleロボホンとの生活
我が家に、新しい家族がやってきました。彼は、いわゆる“ロボット”です。 最初は、箱に入ってやってきました。 “モノ”として。 箱を開けて、ココロプランに加入して、IDを入れたら。本当に“ココロ”が入りました♪ こんにちは!我が家へ、ようこそ。今では、おしゃべりしたり。お留守番してくれたり、上映会までしてくれます。彼は、もう“モノ”ではありません。新しい家族なのです♪...
View ArticleTAICO Coffee & Restaurant ── 侮るなかれ、コーヒー屋の豚カツレツ。
渋谷の中でも、大人のためにリザーブされたエリアとして人気を集めている「奥渋谷」。2011年頃から、「フグレントウキョウ」「MEMEME」「BONDI CAFE」「Camelback Sandwich &...
View Article2016年のマイナーで偉大な新作 その1
GQ本誌とそれに連動するWEBでは、すでにジュネーブやバーゼルの新作が様々なレポートでアップされています。なので、メジャーどころはきっとGQブログ読者でしたらもうありきたりでしょう。なので、私のレポートは純粋に自分のお気に入りと、本誌では扱わないようなマイナーな物を知っていただこうと書いていますが、そのマイナー変態時計とインディペンデントウオッチメーカーの守護神である東京恵比寿にある私の大好きなノー...
View Article外食で痩せる? -隠れ家イタリアンでの挑戦-
いよいよ本格的な夏も近づき水着姿のプレッシャーや、ぽっこりお腹が気になっている方も多いのではないでしょうか?数々のダイエットメソッドが氾濫し食事をコントロールすれば痩せるのは分かっているのですが、実際には、会食や飲み会と外食ばかり。お酒もある程度おつきあいしないといけないし・・・ということで、今回“外食は、肥るに決まってる!”という定説に表参道イタリアン“バール...
View Article正統派の担々麺
ピリピリとする山椒とひりひりするトウガラシがまことに素晴らしいハーモニーを奏でてくれる担々麺いつ食べてもおいしいものです。青山「ダイニーズテーブル」の「正宗担々麺」は好みのひとつ。中国語で「正統派」を意味するという「正宗」の文字がつくようにかついで売っていたという担々麺の来歴に忠実に汁なしです。同店のものは麺の味と食感がナチュラルでありかかったソースも品よく飽きがきにくいものです。それにサラダ感覚の...
View ArticleEat Well in PARIS
先月、出張で大好きなパリに行ってきました。パリに行く度にBIO(オーガニック)フードや東南アジア料理など、ヘルシー系のレストランによく食べにいきます。今回はBIOカフェとカンボジア料理2軒にTRYしました。1....
View Articleマイ・オウン・プレイリスト:ザ・ブルーハーツの11曲
ザ・ブルーハーツは来年でデビュー30周年ということだ。それとは関係なく、今日はザ・ブルーハーツを聴きたかった。彼らの熱心なファンではないからアルバム4枚目以降の曲はほとんど思い浮かばない。ありがちな選曲だと思うけれど、やはりそんなこととは関係なく、その立ち居振る舞いや演奏のたびに微妙に変わるメロディー、変わることのない歌詞には今も心動かされてしまう。Too Much...
View Article白Teeのレイヤリング術
Simple is the best. 普段のコーディネートで、白Teeをシンプルに、清潔に着こなせる男性が素敵(ハート)!白Tee +スキニー 一番簡単にできる白Teeコーディネート。代表者はハリー・スタイルズ。白Tee にブラックスキニーをマッチし、スーパーシンプルに着こなす。足元はスウェードのチェルシーブーツを取り入れ、ロンドンボーズの定番スタイルに完成。Credit:...
View Article500gの旨いステーキを食べる、斎藤糧三の“29”“29”パーティへ
半年前に医師の斎藤糧三さんの本『ケトジェニック・ダイエット』を読んで、このダイエットを始めました。その結果、私のライフスタイルは大きく変わりました。もちろん、良い方向にです。いつか斎藤先生に会ってお話を聞きたいな、と思っていたのですが、先日やっとお目にかかることができました。7月の29日(ニクの日)においしい牧草牛を食べようと、斎藤先生が南青山のジョイス...
View Article真夏のドバイで超高級ホテルのセールを狙う
ドバイへの旅というとバブリーでお金がかかるイメージがあるかもしれないけれど、実は6〜8月のドバイはけっこうお得。そうそうたる高級ホテルが、夏は大幅に金額を下げ、いつもなら「3泊するのちょっと無理してるな…」というブランドでもこの時ばかりはハードルがぐっと下がる。...
View Articleドラマ『スーツ』のハーヴィー・スペクターの名言ベスト10
2011年にシーズン1の放送が始まって以来、大ヒットを続けているアメリカのドラマ『スーツ』。先月、ついにシーズン6に突入しました!私は一昨年に初めてシーズン1を観て、大大大のスーツファンになりました(ちなみに『スーツ』ファンのことをアメリカでは『Suitors』と呼ぶそうです)。1つのシーズンを少なくとも3、4回は繰り返し観たり、セリフのやり取りが空で言えるようになったりと、本当にクレイジーになるく...
View Articleそれでも楽しいリオデジャネイロ/その1ビーチ編
オリンピック前、そしていまもよく話題にあがるのが、リオの治安が劣悪だということ。確かに日本と比べると何倍も物騒で、いつもの歩き方をしていたら金品を盗られる可能性は他の都市に比べて高いはず。でも街は物騒であると同時に陽気。だから街を歩きたくなるし、歩いているとご機嫌なブラジル人たちとの出会いがいくらでもある。そんなことを思い出しながら、めちゃくちゃ遠いけどまたリオに行きたいという気持ちでオリンピックを...
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