先月、出張で大好きなパリに行ってきました。パリに行く度にBIO(オーガニック)フードや東南アジア料理など、ヘルシー系のレストランによく食べにいきます。
今回はBIOカフェとカンボジア料理2軒にTRYしました。
1. GUENMAI(サン・ジェルマン・デ・プレ周辺)
野菜や果物を中心に、健康的なカフェフードを提供するGUENMAI。20席ほどの小さくて可愛らしい店内は、食事とともにBIOのスキンケア商品や食品も取り扱っています。
サン・ジェルマン・デ・プレ教会という便利な立地で、ローカルの女性たちに人気なBIOカフェでもあります。
私が注文したのは野菜タルトとりんご、人参と生姜のミックスフルーツジュース。

ホワイトブロッコリー、セロリー、パクチー、スプリングオニオンをたっぷり乗せたタルト。サクサクな薄めのパイ生地と甘みのある野菜がNICE MATCH!

野菜をたっぷり摂れますので、Ketogenic中の私が食べても罪悪感ゼロ!

デザート系のフルーツタルトもあります。

野菜と海鮮の揚げ物も数種類用意されています。ショーケースの料理はすべてTAKE OUTオッケー。

2. Le Petit Cambodge(サンマルタン運河周辺)
2軒目は、おしゃれなレストランやバーが集結するサンマルタン運河エリアにある、パリっ子に人気なカンボジアレストランへ。
定番メニューの「Bobun spécial crevettes」をオーダー。

エビ、牛肉、揚げ春巻、ビーフン、もやしなどをワンプレートに、ピーナッツが入る甘すっぱいソースと混ぜて食べる夏のおすすめメニューです。

具材が盛りだくさんだけど、さっぱりする味が食欲を増進させます!

実は、このレストランは2015年11月にパリで起こったテロ事件のターゲットの一つ。私が行ったのは平日の夜6時頃、パリジャンたちがディナーをしたり、隣のバーで仕事帰りの飲みをしたりする日常を見ました。元に戻ったパリの街並みが変わらずBeautiful!だと、感じました。