全国のカリーファンお待ちかね、”ジャパニーズカリーアワード2016”がいよいよ発表!

ちなみにこの賞、今年で3回目となりまして、日本の有名カリーブロガーが審査員となって「日本のカリー文化に貢献したカリー店」を表彰するものです。僭越ながら、ノムコも審査員席のひとつをいただいておりまする。
今年の審査会は、昨年のメインアワードを受賞した神谷町のニルワナムで行われました。

カリーを食べながら、各審査員が10店舗ずつ挙げた候補店を吟味。3時間、カリーの話題だけで話がつきませんでした。このカリー愛がすごい!
てことで、早速ながら今年の受賞店の発表です。
【メインアワード】
沼袋の名店が2016年5月に復活!インド料理の手法をベースに日本の食材をあますところなく使った、まさに和魂印才!

日本における南インド大衆食の祖としてカリー通の中で崇められる伝説的存在。

浅草の間借り店舗として名を馳せていたカルパシが、満を辞しての開店!

「カレーライス」代表!

タイ風カリーとして、日本にタイカリーを根付かせた名店。メーヤウの流れを汲みつつ、日本式に翻訳されたカリーは多くのファンを作りました。

ネパールの定食ダルバートをOLさんにまで浸透させてしまった名店として、さいきん数多く現れたネパールカリー店の中でも頭ひとつ抜く存在。

大阪スリランカカリーブームの火付け役。かなりマイナーな場所ながらもぜひ訪れてほしい名店

北新地で飲んだらやっぱり締めは香川のカリーうどん!

今年オープンのカリー店。カツカリーが名物。まだ行けていないので、来月あたり探訪したい。今いちばん気になるカツカリー。

南インドは当たらないと言われた福岡で、日本のどこでも食べられない凄いインドカレーとして話題に。福岡、行けるといいな。。。


インドカリーと沖縄料理を完全融合させた凄い店。KALA同様にまだたどり着けておりません。。。


次回以降、これらのお店を詳しくレポートしてまいります!