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モルディブの「ワン&オンリー・リーティラ」がどれだけロマンティックかみてきました

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ひとり旅の多い私。そんな私にとってハードルが高く、かつ憧れの地であったのがモルディブです。これまでリゾートでもひとりで行ってたりしたんですが、モルディブだけはさすがの私も無理だなと…。でも凄く行ってみたい!と思っていたところ、現地集合5名で伺う機会があったので参加しました。

モルディブに行くというよりは「ワン&オンリー・リーティラ」に行くのが目的。ひとえにモルディブと言っても、約1200もの島々が点在し、その各島にいまや100以上のリゾートが建てられています。選択肢がかなり多いですが、なかでも行った人たちが絶賛していたのが「ワン&オンリー・リーティラ」。ラグジュアリーリゾートのなかでもトップクラスのプロパティを揃えるワン&オンリーブランドですから、それも含め期待大です。


リゾートへはマーレの空港からスポードボートで約50分。

マーレの時点で海がめちゃくちゃキレイ。そしてボートの中に入ると海以外のことでテンションが上がります。

ボートの中とは思えない贅沢な造り。このレザーのソファがまた座り心地がよくて、その辺のラウンジより居心地がいいです。というわけで50分の移動もあっという間。


いよいよリゾートが見えてきます。

すでに天国の予感がムンムン。ターコイズブルーの海に浮かぶ緑豊かな島が見え、この広大な島に計124のヴィラが建てられています。


他のリゾートとの差は、隣のヴィラと十分な距離をとって完璧なプライベート空間を造りあげたこと。モルディブというと水上ヴィラを思い浮かべる人もいるかもしれませんが、リゾートによっては水上ヴィラ同士の距離感が狭かったりする。ヴィラのテラスに出たときに隣のゲストと目があったら、いちゃいちゃもしづらいですよね。

「ワン&オンリー・リーティラ」なら、見られることも音を聞かれることもない。だからセレブリティたちの御用達にもなっているとか。

このようなヴィラの入り口に入ると…

うわー、ふたりのためだけのビーチにハンモックが!


さらにその後ろにはプライベートプール!

これ、カップルで来たらどんだけ幸せなんでしょうか!?

ここに来て解放的にならないふたりはいないはず。恥ずかしいとかどうでもよくなりそう。

私はひとりだったのでとりあえずコロナを飲みました。美しく広がる海を目の前に、いつにもまして美味しい!


そしてフィッシュ&チップスとハンバーガーを。

なぜプールサイドやビーチで食べる揚げものは旨いのか…。


気になるお部屋はこんなにも天井が高くて広々としています。

島の自然に溶け込むウッディなデザインで、何日もゆっくり寛げられるテイスト。内装もインテリアもすべてがふたりっきりの時間を満喫するための設計です。それでいて広いから、ひとりはソファで本を読んでひとりはプールサイドのデイベッドで昼寝したりと、互いが好き勝手にできるから窮屈にならない。


お風呂もこれだけロマンティック。

ベッドくらいの大きさのあるお風呂でした。アロマを炊きながら音楽をかけて入れば昼でも夜でも至福のとき。


海もいいんですが、このリゾートは緑もキレイ。

ヤシの木に囲まれたブランコに揺られるもよし。


橋の上のベンチもまたいい撮影スポット。


陽が暮れだすころには、絶好のサンセット席へ。


グラスの中に夕陽が沈むカクテルも。う〜ん、神モテカクテルですね…。

カウンターがガラスでグラスが宙に浮いているよう。


そんな時間を過ごし部屋に戻ると…

こ、これはまさにハネムーンベッド…。私、ひとりでした。


さらに外に出るとプールが怪しくライティングされている!

手前の四角の影になっているスペースは水の中のベッド。


水着はいらないでしょう。

プールの正面にソファとベッドが。どちらかひとりだけがプールに入っていても、見守ってられます。


部屋の前のプライベートビーチに出れば、降るような星空。モルディブってこんなに星がきれいだったんですね。そんなわけでお部屋にいるだけでも相当にロマンティック。ここにカップルで訪れたらどんだけ幸せか…、勉強になります。プールに入りハンモックから星空を眺めながら予習しました。


次回は、リゾートでのアクティビティとグルメについて。
















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