1961年、金沢の地に誕生した「洋食のタナカ」ーそれが今や全国に37店舗を展開し、金沢カレーの旗手とも言える「チャンピオンカレー」の始まりです。
「タナカ」が「ターバン」となり、そして1996年に「カレーのチャンピオン」に。
通称「チャンカレ」なのですが。ノムコは今でも「カレチャン」と言ってしまうのであります。お店の名前はカレーのチャンピオンだけど、法人名はチャンピオンカレーなんだよ。
野々市にある本店以外は全てフランチャイズ店舗。東京だと麹町と三番町の2店舗があります。
金沢にやってきたので近江町市場へ朝ごはんを食べにいったついでチャンカレにも行ってきたよ

今やすっかり「金沢カレー」というジャンルが定着してきましたが、一応解説を加えると、
どろっとしたカリールウで
揚げ物が乗っかってて(ソースがかかってる)
キャベツが添えてあるカレーを
フォークでいただく
てのが金沢カレーの特徴です
朝早くてまだ空いていたので、厨房をじっくり拝見。
なんと、どろっとしたカリールウを焦げ付かないように自動撹拌しながらIHで温めていた。フランチャイズ展開に成功しているにはワケがある。

そしてご飯は、というとS・M・Lというサイズを正確に出してくれるマシーンがある!

ノムコは好物のクリームコロッケとエビフライを乗っけました
これ、Sサイズです

あ!こちらは「ジャパニーズ・カレー・アワード2017」を受賞しておりますよ!